『VIVANT』第2シーズンを見ていて、「フードロスニキって誰?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
野崎守のもとに食事を運んでくるものの、その食事を何度も床に落とすという、かなり印象に残る人物です。
SNSでは、この人物が「フードロスニキ」と呼ばれ、一気に注目を集めました。
検索ワードでは、「フードロスキニ」も検索されているようですが、正しくは「フードロスニキ」です。
今回は、『VIVANT』で話題になっているフードロスニキについて、演じている俳優、なぜ食事を落としているのかなどを分かりやすくまとめます。
※この記事には『VIVANT』第17話までの内容が含まれます。
フードロスニキ意味・ニキって何?
「フードロスニキ」と呼ばれているのは、『VIVANT』に登場する沈俊宇(シン・ジュンユー)という人物です。
公式の役名は「沈俊宇」で、「フードロスニキ」は視聴者やSNSから生まれた呼び名です。
第17話では、シンシーに捕らえられた野崎のもとへ食事を運んできます。
ところが、野崎に食べさせるのではなく、食事を床に落とすという行動を繰り返します。
その強烈なシーンから、「食べ物を無駄にする男」というイメージが広まり、「フードロスニキ」という愛称が付けられました。
「フードロス」は食品を廃棄したり、食べられるものを無駄にしたりすること。
そして「ニキ」は、「兄貴」の略で、ネット掲示板やSNSで親しみや敬意を込めて人やユーザーを呼ぶ言葉です。
由来は、 元プロ野球選手・金本知憲氏の愛称「アニキ」が、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)板などを通じて略され、一般化したそうです。
ちなみに「ネキ」、「姉貴」が由来で、女性の頼れる存在を指す派生スラングもあるそうです。
私が面白いなと思ったのは、正式な名前よりも、ネットで付けられたニックネームのほうが先に頭に入ってしまったこと。
こういう現象って、今の時代ならではですよね。
フードロスニキを演じている俳優は誰?
沈俊宇を演じているのは、俳優の髙﨑俊吾さんです。
髙﨑さんは舞台を中心に活動してきた俳優で、『VIVANT』では沈俊宇役を演じています。
劇中では淡々とした表情で野崎に接しているため、初めて見たときには「この人はいったい何者なんだろう?」と思った人も多いのではないでしょうか。
一方で、SNSでは役柄とは違った髙﨑さん自身にも注目が集まり、話題になっています。
「フードロスニキ」という強烈な名前が先に広まったことで、演じている俳優さんにも興味を持った人が増えたようです。
ご本人の素顔は、米一粒も残さない”完食ニキ”だそうです。(笑)
沈俊宇こと、フードロスニキを演じている、俳優の髙﨑俊吾さんについての記事は☟

なぜ食事を落とすの?
ここが一番気になるところですよね。
なぜ沈俊宇は、わざわざ野崎の食事を床に落としているのでしょうか。
第17話までの描写を見る限り、野崎を弱らせるための嫌がらせ、あるいは監禁状態に置いた野崎への圧力として見ることができます。
野崎は食事を十分に取ることができず、徐々に衰弱していきます。
その様子を前にしても、沈俊宇は淡々と行動しています。
この冷淡さが、さらに視聴者の印象に残ったのでしょう。
ただし、『VIVANT』は細かな描写にも意味が隠されていることが多いドラマです。
そのため、
「本当にただの嫌がらせなのか?」
「食事を落とすことには別の意味があるのでは?」
と考察する視聴者も出ています。
現時点では、こうした説と劇中で明確に描かれている事実は分けて考えたほうがよさそうです。
『VIVANT』最終回直前考察!の記事は、こちら☟

フードロスニキは実は味方なの?3つの説が出てるようです。
SNSでは、沈俊宇について「実は味方なのでは?」という考察も出ています。
『VIVANT』では、登場人物が一見すると敵に見えても、後から別の側面が明らかになることがあります。
そのため、
「本当にシンシー側の人間なのか?」
「野崎に対する行動には何か別の目的があるのでは?」
と考えたくなるのも、『VIVANT』ファンとしては自然ですよね。
ただし、こうした「味方説」は現時点では視聴者による考察です。
野崎を衰弱させるための「精神的・肉体的拷問」説なのか、食事に入っている「自白剤(毒)から野崎を守っている」説なのか、ドラムの「10人前」を際立たせるための伏線説なのか?
ドラマで明確に明かされていない部分については、今後の展開を見守る必要があります。
なぜ「フードロスニキ」がこんなに話題になった?
個人的には、名前のインパクトもかなり大きいと思います。
『VIVANT』といえば、乃木、野崎、ベキ、別班、テントなど、かなりシリアスなキーワードが並ぶドラマです。
そんな中で突然、
「フードロスニキ」
という少しコミカルな名前が登場したことで、SNSでも目に留まりやすかったのではないでしょうか。
しかも、その名前の由来が「食事を床に落とす」という劇中の行動そのもの。
一度聞いたら忘れにくい名前ですよね。
実際、第17話の放送後には「フードロスニキ」という呼び名がネット上で広がり、ニュースでも取り上げられるほど話題になりました。
最近はSNSでも、長い説明をするより、一言で「あの人」と分かる名前が付くことがありますよね。
フードロスニキも、まさにそのパターン。
私はこういうネット上のネーミングを見ると、「よく考えるなあ」と感心してしまいます。
フードロスニキの今後にも注目
沈俊宇は、登場時間そのものは長くなくても、かなり強い印象を残したキャラクターです。
そして『VIVANT』といえば、何気ない登場人物や小さな描写が後になって重要な意味を持つこともあります。
だからこそ、
「フードロスニキは今後どうなるの?」
「本当にシンシーの人間なの?」
「野崎に対して食事を落としていた本当の理由は?」
など、気になることがたくさんあります。
単なる嫌がらせなのか、それとも何か別の目的があるのか。
今後のストーリーで沈俊宇の正体や役割が明らかになるのか、注目して見ていきたいところです。
まとめ
今回は、『VIVANT』で話題になっている「フードロスニキ」について紹介しました。
フードロスニキの正式な役名は、沈俊宇(シン・ジュンユー)。
演じているのは俳優の髙﨑俊吾さんです。
野崎に運んできた食事を床に落とすという印象的な行動から、SNSを中心に「フードロスニキ」という呼び名が広まりました。
また、「実は味方なのでは?」という考察もありますが、現時点では視聴者による推測の段階です。
『VIVANT』は、登場人物のちょっとした行動にも「何か意味があるのでは?」と思わせてくれる作品。
フードロスニキについても、今後の展開で新しい事実が明らかになるのか、気になるところですね。


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